【茶器/茶道具 花入 置用】 唐銅(唐金) 曽呂利(そろり) 9寸 金谷浄雲作 木箱 (置き花入れ・置花入れ・置き用)

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商品詳細情報

管理番号 中古 :Z5242364530 発売日 2025/02/01 13:39 定価 8737円 型番 35873354645
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備考

【金谷浄雲(かなやじょううん)】
1933年昭和08年 高岡市に生まれる
1958年昭和33年 日本工芸会会員、般若勘渓氏に師事
  以後40年余にわたり般若鋳造所において研鑽

金(かね)製の花入いろいろ

古銅・唐銅・砂張・青銅などの種類があります。銅に鉛・錫・亜鉛などを混ぜて造られ、その合金の度合いにより
いろいろ肌の変化を楽しみます。さらに、形や彫紋様に注意します。

古銅花入には盆を添える場合もあります。ソロリかね花入に(ソロリ盆)

  • 花入を真・行・草に分ける見方の時、かね花入は真の花入として使用されます。
  • かねの花入の口造りは多く、細口・鰐口・菱口・百合口・桔梗口・柑子口・四方口等、種々の形があります。
  • 花入の耳にも種々あります。遊・不遊環・象耳・龍耳・鳳凰耳・鯉耳・管耳等あります。

花入の説明(敷板の説明)

薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
真塗矢筈板
かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用
塗り蛤端
釉のかかった焼物の花入れに使用
木地(杉)の蛤端
竹や釉のかからない焼物の花入に使用
丸香台
竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。

その他
板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

関連商品

 
  
サイズ約最大直径7cm×高27.5cm(9寸)
約口径2cm
素材唐銅製
作者金谷浄雲作
木箱
  (唐金花入-5棒申丸大・16830)
【コンビニ受取対応商品】

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