ウルトゥラーレ ULTURALE ネイビー＆レッド＆ホワイト さりげなくトリコロール 水玉との2枚地仕立て 細レジメンタル柄シルクネクタイ アクセサリー

イタリアと英国の高級生地を、卓越した技術のハンドメイドで仕上げられている
ULTURALE（ウルトゥラーレ）が「でらでら」に昨シーズン17/18AWに登場してから
新シーズンに突入。本作、2018年春夏新作。日本での取り扱いが非常にレアである
ULTURALE（ウルトゥラーレ）のネクタイから、格を上げたければコレ！という逸品の
ご紹介です。

本作は、ネクタイコレクションの中でも、1本はお持ちではありませんか？
レジメンタル柄のシルクネクタイ。差を付けるのは、職人により命が吹き込まれて
いる点と、捻れない作り、高い品質でしょうか。こちらのモデルはトレピエゲ仕立て
「3PE」タイプ。トレピエゲは、トレ（3）ピエゲ（折り）という名の通り、生地を3回
折り仕立てる仕様。日本製のトレピエゲはマシンメイドで仕立てられるのが殆どですが、
メイド イン イタリーのウルトゥラーレはハンドメイド仕立て。
しかしながら、ウルトゥラーレの特徴的なモデルが2つ折り ドゥエピエゲ であるそう。
ナポレターノの伝統的な素晴らしさとモダンな高品質を表現した逸品です。

7.5cm大剣のネクタイは、表だけではなく、裏には別のテキスタイルを用いており、
ネクタイ全体的に張りがあり、厚みがあります。メインは濃さを掲げるダークネイビー。
合わさるは、ホワイト＆レッドの7本線が細く並ぶ レジメンタル柄。
裏地は同じくブルーですが、光沢があり、密接したドットパターン地。
レジメンタルは、英国の連隊（regiment）旗に使用されていた、縦縞を取り入れた
事が由来。ストライプの線が、左から右か、左から右に下がっているのがで、
英国式と米国式に分かれているのだそうです。本作ではストライプの幅が細い為に
ドレスアップにも向いています。

素材は、天然素材の代表「シルク」素材を用いた、滑らかで緻密な光沢感を帯びています。
シルクは「第2の肌」と呼ばれるたんぱく質で構成される動物性の繊維。生地が柔らかいの
で結びやすく、見た目の艶やかさは格別。スカーフのような一枚生地で、華やかさをプラス
することができます。

人間は古代、シャーマニズムとして、光などの自然物から色を取り入れてきました。
それらは処方（ヒーリング）と言われ「色彩心理」が誕生し、イギリスで
「カラーセラピー」が誕生しました。色が持つ効果をファッションに取り入れて楽しんで欲しい。
そして、ウルトゥラーレの代表”Giancarlo Auriemma”氏の言う
「メイド・イン・ナポリのネクタイがイタリアを幸せにしています」という名言通り、
ナポレターノの伝統的な素晴らしさとモダンさ、高品質性をご堪能下さいませ。
封筒型の専用パッケージに入れてお届け致します。